黒歴史を乗り越えてエドウィンの信頼を勝ち取れ!ベケットの償いそして仲間の救出。AN EAGLE FLIES FREE①(ブレイクの供物)

サイドクエスト
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前回のあらすじ

ローリスン強制収容所の牢屋に捕まっていたベケットを助けると、一緒にブラッドイーグルスを壊滅させて欲しいとお願いされた…しかしアパラチアの巨大組織であるブラッドイーグルスはそう簡単に倒せないので、ベケットの知り合いのエディというギャングのボスに協力してもらう必要があるようだ。今回はそのエディに協力して貰う為に、色々なお仕事をする事になります。

 

①DIRTY LITTLE SECRETS(黒歴史)

エドウィンに助けを求めようにも、ブラッドイーグスル時代に、ベケットは「エドウィンの日記」を盗んでしまったので、それを返却しないことには頼むことができません。場所は、フリークショーにありました。(ここマイアラーククイーンが居る時は要注意!めちゃ強い)

注文通り持ち帰ると、エドウィンの日誌にはギャング達の秘密が多く書かれているらしくそれを返せばエドウィンは協力をしてくれるだろうという事…以前に盗んだのにそう上手くいくやろか?

※ちなみにタイトルですが、ボンジョビや、オールアメリカンリジェクトの曲名にもなっている言葉です。

 

②EXIT SAGE LEFT(静かに去るセージ)

そして次は、モスマン宗教にハマっているセージという友達を見つけて救い出して欲しいとの事、新しく追加されたロケーション「ブレイクの供物」に行きましょう。言いなりになれ第8章捕まっているセージをみつけました。この見た目だいぶヤバイ…助けたけども、別に特に進展するでもなく…積灰の山の景色がどうたらこうたらと言ってどこかへ…ベケットとの元に戻って報告するといずれセージはやって来るとの事…こいつがタゲールの時のあのおっさん的なキーマンになるのかな?

※ステージ左側へ掃けていく様子を表したEXIT STAGE LEFT静かに立ち去るという言葉を、セージという人物に掛け合わせたタイトルになっている様です。また有名なRUSHというバンドのアルバムタイトルにもなっています。

 

③OUT OF KEY(不調和)

エドウィンからの連絡があったが、ぼちぼちが思っていた通り日誌を返すだけでは協力は貰えず、盗んだ奴を殺し盗んだ武器庫の鍵を取り戻す事が条件になった。エドウィンの鍵を探しにいこう。ツリートップの一番上にエドウィンの鍵がありました。盗んだ人物も殺せという話でしたが、ベケットは別にしなくていいと言います。鍵が盗まれた理由はエドウィンと対立するギャングに抗争をさせたかったらしいです。

【ベケットの過去】

このクエスト以降には、ベケットと過去の話ができるようになりました。一番初めはホプキンスという人物とチンピラをやっており、その後エドウィングループに入った、そしてその後ブラッドイーグルスのスカウトされそちらへ行った。そしてブラッドイーグルでは薬の狂乱状態で数々の悪い事をしたという…

※OUT OF KEYという曲はちょっと見つけられませんでしたが、わざとキーを外して声を目立たせる高度な歌唱法だそうです。ベケットのタイトルは音楽に纏わる物が多いですね。ロケンロー♪

 

④TRAITOR’S DEMISE(裏切り物の終焉)

さっきは、盗んだやつは殺さなくてもいいとベケットは言っていましたが、鍵を見つけて戻ると…やはりエドウィン側は、盗んだ奴の死を望むと念押しされたみたいです。そしてそいつの名前は「ブロンクス」という人物だそうです。

エドウィンの鍵を奪った張本人ブロンクスを倒しに行きましょう。場所はイングラムマンションでした。カルト教信者になっていましたね。

カルト教信者心眼第8章CHマンスリー10月号

【ワイルドアパラチア時代のイングラムマンション】

【エドウィンとロニーについて】

ベケットはエドウィンと直接会話をしている訳でなく、必ずロニーという使者を通しているようです。ロニーはエドウィンの姪に当たる様で次期後継者であり、実質現リーダーだそうです。

また、エドウィンはブラッドイーグルスが大嫌いです。それはいつも肩に乗せて可愛がっていた猫をブラッドイーグルスは食べてしまったからです。だから弱小組織でありながらもベケットの案に載っているのです。

猫好きプレイヤーさんはfo76に結構多いみたいなのでこのベケットのクエストはよりチカラが入った事でしょうね。セージそっくりの見た目にキャラメイクしだすコスプレイヤーいそう…人気者の予感…

クエストの区切りではないのですが、長くなってしまったので、続きはまた次回の記事にて…

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