神の使い?白被症動物の真実!!トーマス農場の目撃情報(UNSOLVED:BEST OF INTENTION・イーストマウンテン監視地点・US13Cビバーク)

サイドクエスト
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今回は、トーマス農場の目撃情報、UNSOLVED:BEST OF INTENTION(良かれと思って)を進めてみました。

クエスト内容は、トーマス家の農場近隣で奇妙な白い生き物が発見されるということ…農場主のトーマスに聞くと、「良かれと思ってやった、悪気はなかった」とのこと、今回は一体どんな謎が隠されているのでしょうか~?

 

トーマス農場はファストトラベルできる場所ではなく、デント&サンズ建設が近いです。

農場に着くと、白いラッドスタッグが沢山いました。白被症のクリーチャーはたま~にいますが、こんなに集団でいることはかなり珍しいと思います。日本では、奈良の春日大社にタケミカヅチという神様が白い鹿にのってやってきたという伝説がありますが、同じように神の使いなのでしょうか?

MRトーマスのターミナルターミナルを見ると、科学試験キット等を拾って、科学サンプルを分析すると進みます。日誌には、最近白い皮膚の凶暴な動物が来ると書かれています。ウィンストンという親友がいた様です。

光るビン科学試験キット移転メモウィンストンを連れて狩猟小屋に向かうとのこと

獣医師診察表どうやら親友といっていたウィンストンは、人間ではなく、ポインター種の犬のようですね。これ犬詳しくないと気づかないかも…自分は犬好きですが、わかりませんでした。

ポインターってどんな犬? 歴史やカラダの特徴について
ウェストミンスター・ケネルクラブのエンブレムのモデルになっているポインター。時に、「イングリッシュ・ポインター」と称されることもありますが、単に「ポインター」と呼ぶのが本当は正しいのです。ここでは、ポインターの歴史と特徴についてみていくことにしましょう。

 

殺虫エアロゾル機器ケミカルバレル全ての手がかりを調べて、ターミナルで、科学サンプルを分析すると、抗生物質や抗寄生虫のクスリであることがわかります。

ターミナルに日誌に書かれていた情報とつなぎ合わせると、どうやら、愛犬の治療薬を殺虫エアロゾル機器に入れて、大気中に散布していたようですね。

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白被症のクリーチャーの真実を知る為に、狩猟小屋へ向かいましょう。

すんごい場所にあります。落ちて家に行くのが良いと思います。

小屋には、告白メモがありました。

読むとクエスト完了です。え、これだけ!?話をまとめると、トーマスには、ウィンストンという愛犬がいました。そしてその愛犬は病気にかかっており、獣医に見せても治すことができない様なので、自分で愛犬の病気を治そうとしました。その行為が、薬の効きをよくするために、一日中エアロゾル機器を使って、薬を蒔くということ。その結果近隣のシカが白被症になり、凶暴化してしまったとのこと…白被症はアルビノとか放射能の影響ではなく、人為的な物が原因だったんですねー。

 

こちらがおそらく、ウィンストンとトーマスの慣れの果てでしょう。仲良く並んで死んでいます。とんでもない行為ですが、まだ本人に罪の意識があるだけ、フォールアウト的には罪は、軽い様に感じました。本人らはハッピーエンドなのかな…

 

 

それと、ここへ来た時に知らないロケーションがありましたので、ついでに探索してきました。

「イースト・マウンテン監視地点」

いつも通りの監視地点ですが、すこし面白いのは、家庭菜園されています。ニンジン・トウモロコシ・テイト・スイカがとれます。ジェラルドのメモ

 

 

監視視点で周辺環境をアクションすることで、「US-13Cビバーク」も発見しました。

ビバークとは緊急時のテント施設ですが…ここは緊急とは思えない場所です。クラフト台の隣に設計図がありました。MAPは墜落した宇宙ステーションやシュガーグローブ等、空に関係しそうな施設をしめしています。ここ、いつかクエストで訪れることがありそうな場所ですね~。ストーリーを感じさせます。

 

以上、トーマス農場の目撃情報と、そのついでの探索でした~♪

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