自分はベンダー巡りと同時にキャンプ探訪をしていますので、ベンダーを見終わったら次の場所にファストトラベルしちゃうのですが…家から外に向かっての道をちゃんと考えたキャンプもありまして、今回のキャンプ探訪part11は、そんな二つを紹介です。
【パームスプリングス】
相変わらず、このタイプのロケーションキャンプが自分は好きです。水上コテージ的な立地です。
元々の設置物を使って、こんな事書いてあったりしました。みんなで弾薬を分けるって素敵です♪…って入ってないんか~い!!
水はフリーです。(いつも自分はフリーと書いてなくても取っていってすみません)丁寧に元素記号でも書いてくれてます。
オイルランタンを一個一個置いてるのが、ほわんと優しい光で安らぎがありました。
実はこのキャンプの良さ気づいたのは、帰り道です。理由は何となくですが、夜よりも昼間(朝焼け)の方が綺麗にみえたのかな~?と、こんな桟橋の柱に一個一個多肉植物が置いてあるとか、来た時は全然気づきませんでした。やはり、一番目立つ奥の母屋に視線がいってしまうからだとは思うんですが…
そして、改めて家の周りを見ると対岸に大きな看板があって、この家のポイントとなる赤い色が凄くマッチしています。まるで、キャンプ主が置いたかのようです。
パームスプリングス…ホワイトスプリングリゾートとは違う。オシャレなガーデンニング屋さんぽい雰囲気でした(^-^)
【カルトなキャンプ】
ついた瞬間…うわ怪しい…なんですか?あの階段は…映画かなんかで見たのですが、昔のインカだかアステカの文明で、神様に対する生贄としてこんな祭壇の崖から飛び降りさせる儀式をやっていた後があるらしいですね。まさにこれですわ。
このキャンプ主、モスモン信仰ってわけでもなく、オリジナルの宗教始めちゃってます。
とりあえず、ドカーンと一発やってみました。祭壇の奥の階段を少しは登ったのですが、途中の踊り場には、「このまま進め」だの「飛び降りろ」的な事が書いてあって写真を撮るのも忘れて戻って来ちゃいました。
怖いので…別の居住棟みたいな方進みます。
ストーーーーーップうううう!!これ紙吹雪で隠してありますが、床ないですよね?あぶないあぶない…
そしてベンダーに到着…「ここはどこ?」「同情はしない」「息詰まる」何でしょうか意味深な…
さらに奥は鍵がかかった扉がありました。奥に信者を監禁でもしてるんでしょうかね?…と思いつつも、いや~開けれないわあああああ!!この手のキャンプ主って指名手配なったら、ウキウキで絶対来るもんな~。
帰り道は本来飛び降りるべきなんでしょうね…?やっぱカルト!!
以上、キャンプ探訪part11でした♪記事的にはあそこ飛ぶべきだったと少し後悔…でもあの時はそういうチャレンジする気分じゃないかったのよな…
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