色々な変わったキャンプも素敵ですが、多くの人はベンダーを目当てにやってくると思いますので…ベンダーを中心とした、お店風キャンプはプレイヤーの行動とバッチリストーリーが噛みあって良さがグッと伝わってきます。今回はそんな王道を感じた二つのキャンプを紹介です。
【世界で一番高いお店】
ファストトラベルしたらこんな感じでした。セネカロックでキャンプを張っている人はそれなりにみかけるんですが、こんなに凝った外観は初めてでした。
各小屋にごとに種類わけされたベンダーが配置されています。この荒廃した世界であっても、自動ドア完備うぃ~ん♪いらっしゃませー!
一回は主人の部屋になっており寝室の様です。カルト信者やん…みてはいけない物みてしまったかも…
頂上の小屋は少し大きめに作られており、扉はよくみないとわかりません。枠が見えていますので、ぼちぼちには一発で当てますけどねw
オーセンティックなバーになっていました。雰囲気もいいし、ベンダーではちゃんと各種アルコールが購入できます。
その上にあがれば展望スペースです。アパラチアの暖かい夏ならば、この高度の涼しさはひと際気持ちよさそうです。
タイトル的に「値段が高い」というオチが付きそうですが、今回は逆の意味で読者の期待を裏切るそのままのセネカロック頂上の意味でした。次訪れた時は「値段めちゃ高~!!観光地価格やん!」とかツッコむキャンプになればとこっそり期待します。
【ちゃんと店舗】
店舗型キャンプを作ったとしても、ほとんどの人は店舗兼住宅の形式じゃないでしょうか?ここは違います。仮眠室的な?独房的なのはあった様な気がしましたが、完全に店舗でした。
正面入り口は住宅ぽく軒をちゃんと作っていますし、扉も住宅の玄関扉ですが、一般的に外観に時計は付けないのですし、戦車も置かないので完全な店舗です。
むき出しの銃の管理で、鉄格子やガラスケースに入ってはいませんが、そこはフォールアウトなので店舗です。店員も見た目チャラついてますが、接客態度はちゃんとしてました。
怪しい物からコレクター品まで網羅している、幅広い品ぞろえはまさしく店舗
2階は一瞬バー風な気もしましたが、このテーブルの形はフードコート左の券売機から支払いを済ませて、変な音が鳴る物を貰ったら受け取りに行くスタイルです。
室内だけでなく外でも食べれて、一人でできそうな所でもサービスの質を落とさないために二人分の人件費を割いているのはまさしく店舗
荒れた境域のかなり北の場所にあるので、納品には馬車を使っているみたいです。これめっちゃ気に入りました。非常にかわいいですね♪
以上、キャンプ探訪part16でした~♪そろそろ自分キャンプも作りたくなる今日この頃…
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