昨日書いたプロローグ記事を読んで貰えるとわかるのですが、BOSは基本的にアパラチアでは好かれていません。以前いたタガーディーの強引なやり方が影響しているのだと思いますが…
さっそく新しくなったアトラス観測所こと、アトラス砦をみて様子を見てこようと思います。クエストタイトルは「FORGING TRUST(鍛造の信頼)」です。
【ラッセルドーシー】
入口の場所にラッセルドーシーが帰ってきてました。BOSにはなれたのかな?ロゴを勝手に使っていた事には注意された様ですが、功績を認められてちゃんとイニシエイトになった様です。よかたよかた(^0^)/この人おそらくBOSで一番いい人で、応援したくなる。
BOSについて聞くと、リーダーのパラディンラフマーニはコミュニケーションに長けた人物の様でカリスマ性を感じたようです。しかしながら、新人を省いた正規のBOSメンバーは3人しかおらず、少し不安も感じている様子。そして、責任者に話たい旨を伝えると、ナイトシンを通さなければならない事を教えてくれます。
ドーシーの功績はこちら

砦の中に入ると、ナイトシンがラフマーニに異議を申し立てしていました。仲悪いのかな?
【ナイト・ダニエル・シン】
早速ドーシーに言われた通り、ナイトシンに責任者と話すように取り計らってもらいます。ところが、こいつめっちゃ感じわるい…こちらが何もしていないのに始めからキレてる。正式な名前はナイト・ダニエル・シンBOS第一遠征隊所属だそうです。で、色んな選択肢を選んでもなんやかんやと難癖をつけられて全却下されます。そして挙句の果てには、自分がBOSに入りたいという事にされてしまいそのテストを見習いとしてやらされます…(全然入りたくないんやけど)
ナイトシンに認められるには、民間人の嘆願を全て聞いてそれをシンに報告することです。自分の選択肢では戦闘はありませんでした。本当にお話聞くだけのコミュ障のお手伝い。
シンの名言:「思う」だけでは駄目だ。決断しろ!
【ショーンホックマン】彼はどこにも属さず、一人でスカベンジャーとして生活している。しかしパワーアーマーを着てBOSを名乗る物が二人やってきて銃を突きつけ物資を奪って行った。BOSが事態を収束しないならレイダーになると言っています。
【タリーラング】明らかに怪しいですが、ただの普通の女の子だそうです。孤児同士でグループを作っており、護身の為にBOSのハイテク銃を分けて欲しいそうです。ちゃんと支払いもするらしい。
【アートナップ】農家をやっていて、その収穫をわける代わりにレイダー達から守ってくれないか?という取引を持ち掛けに来たようです。
【Dr.エドガーブラックバーン】元研究科学者の現在医者。BOSの先進技術を使って自分が今行っている病気の研究を進めたいとのこと、きっといつかアパラチア全体にとっても役になるものといいます。
どいつもこいつも胡散臭そうな話ばかりですが、とりあえず報告しましょう。大まかに情報をくれと言ってきますが、キッチリ全部聞かれます。
【以下ぼちぼちが選んだ選択肢】
ブラックバーン:他の人達にこそあなたが必要そうだった→バルデスが興味を持ちそうだ
アートナップ:フェアな取引に思える→BOSは農家や入植者のボディガードではなく他にやる事がある。
タリーラング:彼女達には保護が必要だ→民間人の武装には関与しない
ショーンホックマン:犯人をみつけたくないのか?→数えきれない程の盗賊がいてBOSを語っている事には心が痛むがそれで事実が変わるわけではない
最終的なナイトシンの評価は「民間人らしいぬるさは捨てねばならん」になりましたが、砦に入る事への許可と、入隊の推薦を貰えました。
次はスクライブバルデスの所へ行けと伝えられます。スキャナーを触って扉を開けるとクエストクリアで、BOSのラウンドテーブルの設計図を貰えました。お話キッチリの自分には結構長かった…今から考えると、報告の選択肢はもっとBOSに寄り添った答えをした方が報酬もよくなったのかな~なんて…次のスクライブバルデスってどんな人やろ~?では、また続きは次回。アドヴィクトリアム!
BOSのラウンドテーブルって、ただの丸いテーブルかとおもったらこんなゴッツイやつでした。
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