1つ前の記事で書いたのですが、モスマンカルト教の人達って、オカルトを信じているというよりも現実的に目指す事があるみたいなんですよね…それは「ジェフレーンが探す侵入者」であったり、「DRウォラスの蛾の研究」だったり…今回はその続きです。
【ラッキホール鉱山】
やっぱりここに行くしかないんですよね…隠し通路にわけのわからない彼がいますし…と思ったら偶然モスマンが召喚されており、フレンドのカルト教信者の方も参拝にしてました。ダンシン♪
選ばれし者（ジェフレーンの録音）
侵入者はここにおり、奴が俺を呼んだ。そしてその呼び声が聞こえるのは自分だけでなく他にもたくさんの人がいる。奴らが失敗した所で俺はしくじらない。最後に奴が召喚するのは俺だけだからだ。侵入者はこのジェフレーンをこの世界における仲介者に選んだのだ。それに伴って、隠されてきた事実は長い時をえて明らかとなる。
どうやら、そもそもの老婦人率いる他のカルト教信者達とは一線を画す存在の様です。また隠されてきた事実というセリフから単なるオカルトではなく、falloutのパターン的になんか怪しげな実験があったんじゃないかな～と自分は予想します。
【彼について】
彼の同意：あなたの申し出は彼にとって好ましい
彼の誕生：彼は先駆者、森の最初の子。地がその枝から流れ出し、信奉者達と分かち合った。
彼の血：森は彼に命と力を与え与え、血は彼に目的を与えた。彼は我らを集めて彼の様に分かち合う事を教えてくれた。
彼の家：彼の信奉者は血によって団結した。彼は我らに新しい家について告げた。我らは不誠実な者に3度近づき拒否されるが、彼は道を開くだろう。
彼の泉：彼は信奉者達の涙を枝に集め、地上にまき散らすと、そこから泉が湧き出した
彼の女祭司：彼の祝福あれ、森の最初の女司祭。そなたを通じて、我らは彼の声を聞いた。そなたを通じて、我らは彼の強さを得た。
最初に彼を見つけた老婆である女祭司がこの棺の中に収められているのかな？
女祭司は死んでしまっている様なのでやはり彼の事を知る為にはジェフレーンを見つけるしかなさそうです。森から産まれた「彼」ですが、カルト教信者達にはこの終末世界での生きる残る為の水や家を与えた救世主の様です。モスマンが神様。
【ホロテープ】
第7章（彫像建築）
新月の時に、生贄の獣の腸で集めた薪を縛り聖なるお香で道具を清めて神聖化する。わらの束で彫像の形を作って中心に置いて、周りには薪やわらで囲い積み重ねる。ブライトワンの卵から作った油を刃に塗ってその彫像をサークルの中で使用する為にその刃を使って清める。
第8章（儀式召喚）
満月の夜仲間を集めて彫像の薪に火をつけて、呪文を1度だけ唱える。「ああ、ブライトワン汝に告げよう。汝の注意深い目でこの聖なる炎を追うのだ。あなたへの敬意から燃やす昼のように明るいこの聖なる炎を見よ。屠殺するウシのように、我らは汝のために死す。汝を招いている聖なるランプに応え、我らを歓迎せよ。そうすれば我らは汝の翼の元で清められる」
翼や卵と言っているのでブライトワンとは、モスマンの事を指している様です。また両方のホロテープは、曲路の宮殿の教祖サイモンと全く声が一緒であるし、聖なるお香を使う事等から、あの信者達の慣れの果てなのかな～？と思いました。
カルト教信者罪の償い
空が黄色に覆われ、空中には毒が漂う。目を閉じて、深呼吸せよ、魂の内側が見えるようにせよ、願いなさい。禁じられていることは知っている、神がすべて洗い流してくださる、神は彼が戻ると約束しておる。連れて行け、あなたと共にある。
カルト教信者～心眼～
ブラウン管というのは心の目の網膜だ。殻をやぶり翼を広げよ、重力には何の意味もない。聖戦が全てを意味する。
【サクラメント】
ウエストランダーズでできた新しいロケーションです。サクラメントという地名から、ここで何かしらの儀式を行い、モスマン信者が誕生するのでしょう。
ワイルドアパラチア時代は地名の無い場所でした。
【ぼちぼち感想】
ゲームだから思って深く考えていませんでしたが、カルト教団達のかずら橋の様な建築物、あれ信者達の手じゃ無理じゃないですかね？あんな太っといツルどうやって巻き付けてるんでしょうか、彼が作ったんじゃないのかなと思っています。また罪の償いのホロテープ内容から、どこかに戻ると言っています。積灰のエリアにあるVAULT63がちょっと怪しいかな？
すんません、結局今は何もわからんかった！！
ジェフレーンが録音している様に長い時をえて明らかになって行く事なんでしょう。今年のロードマップにも上がってなかったし…本当に長い時を…あといっぱいロケーション回ったし、色んなネットでも調べたのですが、どうやら中途半端に７と８章しかなさそうです。今後1~6が聞けるようになった時きっと謎も解ける事でしょう(^0^)/
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