NWに新しいMAPがついに実装されます。楽しみですね~♪アジアサーバーでは人が集まらず中々参加できない(PC版)NWですが、これを機に少しでもまた人が増えてマッチングするようになれば嬉しいです!!9月10日配信ということなのですが、日をまたいで遊べるようになるのは11日かなと思いタイトルは9月11日と書かせて頂きました。
地形が変わる事で、また今まで活用しづらかったパークも生きてくるかもしれません。またラッドスコルピオンやアサルトロン等のやばい敵が配置されてるということなので、間抜けなモンスター死を自分はしてしまいそう…(^-^;)
ZAXから新たなメッセージを受信しました。今回は、「Nuclear Winter(ニュークリアウィンター)」に追加される新マップをご紹介します。監督官の座をめぐる戦いの場を、モーガンタウンの街とその周りの山々に舞台を移して、戦いに身を投じましょう。もちろん、新たな舞台とともに新しい脅威も登場します。「モーガンタウン」に関する詳細は以下でご確認ください。
マップ「モーガンタウン」は、9月10日に配信されるパッチ13で実装予定です。
//SCANNING:Vault-Tecマスターサーバーの脆弱性を解析中
…………………………………………………成功; サーバーファイアーフォールに侵入//COMPILING:生存している監督官候補者宛てにメッセージをコンパイル中
…………………………………………………成功; メッセージのコンパイルが完了こんにちは、監督官候補者[名前を挿入]。
予想に反して、あなたは素晴らしい活躍を見せてくれました。
試験の現状には文句のつけようもありません。候補者は引き続き絞られ、この中から理想の監督官がもうすぐ見つかることと信じています。これらの結果は私も予期していませんでした。
ともあれ、理想的な結果を得るためには試験のプロセスに変化が必要です。試験のロケーションを変えることで、より良い結果が得られることでしょう。
フラットウッズにおける試験で放射能汚染された残骸を片付ける間、試験にふさわしい代替ロケーションとして、私のアルゴリズムはモーガンタウンとその周りの山々を特定しました。モーガンタウン地域の都市部という環境が、候補者たちにどのような影響を与えるのか興味深いものです。かつて人間たちの間では市街戦がよく行われていたというデータもあります。候補者が都市部でどのように戦うのか観察してデータを収集するため、モーガンタウンとグラフトンのダウンタウンで戦闘を繰り広げてください。エリアの各地には、他の候補者を排除するのに役立つ武器を大量に用意しておきました。
険しい崖や広大な水域といった独自の地理的特徴もまた、面白い挑戦を候補者にもたらしてくれるはずです。モーガンタウンで行われる試験を最大限楽しむため、機動性を高めるPerkや、水中でのパフォーマンスを上げるPerkを装備するのもいいでしょう。
ただし、モーガンタウンにはフラットウッズでは見られない種類の肉食動物が生息しているのでご注意を。恐ろしいラッドスコルピオンの群れが、この地域の他の生物を襲う姿が目撃されています。恐らく参加する候補者の多くが犠牲となり、試験から脱落することでしょう。
また、モーガンタウン近隣をスキャンし、試験場としての適性を確認していた際、機能停止した最終戦争以前のロブコ製アサルトロンを数体発見しました。これらのアサルトロンを再起動してモーガンタウン地域に放っておきましたので、アサルトロンから敵性体の排除速度や、その効率性を学ぶといいでしょう。運が良ければ、アサルトロンの戦闘を観察できるかもしれません。ただし、安全な距離から見ることをおすすめします。アサルトロンの敵性体排除機能は有効にしたままです。あなたにも躊躇なく攻撃してくることでしょう。
モーガンタウンで行われる試験が今から楽しみです。Vault-Tecへのたゆまぬ貢献と、試験への参加に感謝します。それでは、来たる試験での健闘を。
ごきげんよう。
そして、同時に今までのイベントが「パブリックイベント」として生まれ変わって、ファストトラベルが無料になったりとさらに遊びやすくなりそうです!!
新登場:パブリックイベント!
私たちはマルチプレイに特化した多数の既存のイベントを、他のイベントとは様々な点で異なる「パブリックイベント」として再分類しています。
始めたばかりのプレイヤーの皆さんからは、終了寸前のイベントや失敗に終わろうとしているイベントのためにキャップを使ってファスト・トラベルをするのは気が進まないとの意見が聞かれました。私たちも同じ意見です。イベントはプレイヤーがどんな行動を取るか、あるいは取らないか次第で変化するため、いつイベントが失敗するか予想がつきません。そこで、パブリックイベントへのファスト・トラベルは無料にすることに決めました。無料化により、ウェイストランドの冒険でキャップを手元に残しておくことが可能になります。多くのプレイヤーからマップ上のイベントの情報を増やして欲しいとのご意見もいただきましたので、UIにもさまざまな改善を加えています。
知識があれば半分勝ったも同然
パッチ13適用後のマップでは、パブリックイベントが普通のイベントより大きく目立つアイコンで表示されます。これによってパブリックイベントを簡単に見つけられるはずです。アイコンをハイライトすると新しいダイアログボックスが表示され、イベントに参加するか決めるのに役立つ以下のような詳細情報が確認できます:
- そのイベントに何人のプレイヤーが参加中か
- イベント開始からどのくらい時間が経っているか
- 全体的な難易度の評価(ただし、イベントの目標の複雑さに基づく評価の割合が大きくなる場合あり)
- 体験するゲームプレイの種類(ボス、防衛など)
上記に加え、パブリックイベントにファスト・トラベルする際、ロード画面上部に詳細情報が表示され、イベント完了のヒントなどをご覧いただけるようになります。
イベント通知をゲーム内でもっとして欲しいというご要望も寄せられました。今後は新たなパブリックイベント開始時に、ワールド内の全プレイヤーが通知を受け取れるようになります。例外として、Vault内にいる場合やレベル7に到達していない場合はパブリックイベント通知を見ることができません。ですが、この通知によって「Project Paradise」のような難易度が高いイベントに人が集まりやすくなると想定しています。
パブリックイベントのシステム
ファスト・トラベルの無料化に伴い、パブリックイベントのシステムにも若干の変更が加えられます。まず、アドベンチャーモードのパブリックイベント中に死亡してもジャンクを落とさなくなります。その代わり、最大20秒に達するまで、死亡するごとにリスポーンタイマーが延長されていきます。
次に、パブリックイベントはイベントエリアに入る、またはファスト・トラベルすることでは開始されなくなります。代わりに、マップにパブリックイベントが現れるとタイマーが作動します。イベントを開始するには、「Tea Time」ではボイラーを点火する、「Heart of the Swamp」ではストラングラーハートを見つけるといったアクションを行う必要があります。プレイヤーやイベント仲間は、この時間を活用してグループを組んだり攻撃の計画を立てたり、あるいは条件となるアクションを行ってイベントを早めにはじめることも可能です。タイマーの時間が切れた際に誰もイベントエリアにいない場合、イベントには参加できなくなります。
最後に、多くのパブリックイベントでは、あるイベント開始時と次のイベント開始時の間に、同じクールダウンを共有することになります。つまり、一定の期間内では単一*のパブリックイベントのみが開催されることになり、プレイヤーが同じイベントに集まってクリアを目指しやすくなります。
* 「Scorched Earth」と「Encryptid」はどちらも例外的に上記とは違う独自のルールで開催されます。これは「Scorched Earth」は核の発射、「Encryptid」はキーカードを届けることでのみ発生するためです。
パッチ13では以下のイベントがパブリックイベントとなり、上述の改善点がすべて適用されます。
- Campfire Tales
- Distinguished Guests
- Encryptid
- Feed the People
- Free Range
- Guided Meditation
- Heart of the Swamp
- Jail Break
- Line in the Sand
- Lode Bearing
- One Violent Night
- Path to Enlightenment
- Project Paradise
- Scorched Earth
- Swarm of Suitors
- Tea Time
- Uranium Fever
また大人気のシーズンイベント、「ファスナハト」と「ミートウィーク」にもこの機能を追加しました。次回開催時(ヒントです!)には、上記改善点を反映したイベントをお楽しみいただけます。
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