前回までのあらすじ:行方不明者の発生場所がブルーリッジキャラバンの移送手段の一つハーパーズフェリーのトンネルであるとわかった。今回はその現場に行き更なる証拠を探すことになる。
【ハーパーズフェリーのトンネル】
久しぶりの新マップでめちゃくちゃ嬉しい。昔からやってる人はずっと思ってたと思うんですが「ここ何かありそうやな~」と怪しさ満点でした。昔は何かの研究跡みたいな場所になっていて、特に画面左の列車なんかはかなりのRADに汚染されていましたが、今はとても安全になっています。
トンネル内に入るとラフマーニが待っており、案内のアリエスは先に進んでいるそうです。
めちゃくちゃ疑っていて、今にも銃を抜いてしまいそうな雰囲気です。
警備のメモここの警備は給料2倍でスーツか安全帽をかぶっているなら通すだけの簡単な仕事だったそうです。
この施設の先に現場があるそうですが…行き止まりです。っと思ったら!?アリエスが隠し扉の開け方を知っています。カレンダーをカチャカチャ「9月から30日運んだのは2」先に進みます。内部事件レポート
ドミニクセラーズ:【事件概要】誕生日を祝うケーキに使う花火を持ち込んだ。【事件の解決策】「異動パッケージ」を供給、数週間以内に人事部が家族に連絡する。スクリーニング対策を追加
トンネルの奥へ進むとこちらの大きなシャッターの前に着きますが、シャッターは開きません。右のターミナルを確認するとガス漏れアラームの検知により扉にロックが掛かっているようです。これを解除するにはポンプ室に行く必要があるようです。
アリエスにこの場所の状況を詳しく聞きます。ここはビッシュ社の違法な天然ガスパイプラインだそうです。そしてシャッターの事ですが、以前にアリエスが偽のガス漏れアラームでロックさせたのですが、解除にはガス漏れが起こっていないことを証明する必要がある。その為にはポンプ室に行く必要があり、しかしその道はストラングラーのツタで封鎖されている。まずは、ストラングラーのツタを切る方法を探す必要がありそうです。
【アリエスにこの場所に何故詳しいのか?を聞く】
ここを通って何回も人を運んだ。また以前には反社組織と一緒に働いており、その組織は地域で行われていた卑劣な取引に精通していた。人を運ぶ時にこの場所を通る事をジョアンナに勧めたのもアリエスからの様…一体何者!?実はこの次の記事でアリエスの正体がわかる時が来ます(^0^)/
【トンネル内のラボ】
何か特殊なパスワードを入力する為の機械でロックされた扉がありました。パスワードのメモ
メルという人物が書き残しています。「今後パスワードを入力する時は、新しい暗号解読システムを使う様に」
開けゴマの種パスワードは「開けゴマの種」と書かれています。英語だとOpen Sesame Seedとなります。
IT製造指示書正しいパスワードを入力したのに開かないと嘆いています。「開けゴマのsesameをsesemeと打ち間違えている」とボードに全部書き出してやったのになにが難しいんだ?
ボードはロックされた扉の反対側にありました。
観察ターミナルビッシュ社のビッシュが暗号解読システムを始めた様で、パスワードだけでなく、プロジェクト名や従業員IDまでもがその対象となっている。Drオーウェンデイトにはさよならして私の新しい人格12-4-22-13-23-26-23-22覚えやすいだろ? 暗号の仕組みはそれぞれの文字をアルファベット順の逆の数字にしただけAが26、Zが1。また個人的に新システムは11-12-12-11の塊以外の何物でもないと思う。
えーーっとつまり…新しい人格はO-W-E-N-D-A-D-E(オーウェンデイト)で、新システムはP-O-O-P(クソ)ですね。わかりづらああああああああ!!
【パスワードの答え】
ただ使いづらくしただけの暗号ですが、これでもうわかりましたね。第1は12-11-22-13、第2は8-22-8-26-14-22、第3は、8-22-22-23になります。
中に入ると、何かを大事そうに抱えた白骨化した死体と「認めよう」のメモメルと呼ばれる死体から最後の懺悔が書かれていました。たまたま見つけた工業用の除草剤を見つけてそれを送水管に数滴入れたことで一時期的に駆除できたが、少量だと耐性を持ち始めた為、もっと除草剤の量を入れたら皆が内臓を吐き出す勢いで苦しみだしたという…この研究所はみんなからの天才と持ち上げられた雰囲気にのっかっているだけであり、メルという人物には薬品を調合するような知識は持っていなかった。これを読んでいる人がいるなら、除草剤を残しておくので全部使ってツタによろしく言って欲しいとのこと。
【ストラングラーについて】
実はこのたまたま見つけた工業用の除草剤ですが、おそらく普通の除草剤ではなくVAULT94が関わっている特別な物だと思います。簡単に説明するとストラングラーとは放射能に汚染された土壌を浄化する人造植物でそれはGECKという装置で管理する植物なのですが、暴力的な人間によって壊されてしまったことで沼地地帯全体に広がってしまいました。よかったらその過去記事読んで下さい。

怪しい音マイクへ:ポンプエリアに行った時に家畜が捕まっている様な音がした。昼までに俺が戻ってこなければ捜索隊を送ってくれ。
【送水管室】
送水管に着くとラフマーニが先ほどの除草剤を入れてくれるので、その間に警報がなって襲ってくるフェラルグールの集団を倒しましょう。これでストラングラーのツタは近接武器等で壊して通る事ができるようになりました。
長いのですいませんもう一つ記事分けます!!OUT OF BLUE後編に続きます。
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