メインクエスト解説:監督官の日誌エントリーPERSONAL MATTERS

メインクエスト
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メインクエストの一つである、監督官の日誌エントリーPERSONAL MATTERSの、ストーリーを紹介したいと思います。完全なネタばれですので、クリアした人向けの記事です。

 

 

 

監督官の日誌エントリー1(VAULT-TEC農業研究センター)

監督官としての公の立場ではない、プライベートな日誌を残すことを始める…

監督官は、ボルトテックに勤めて、一番初めの赴任先がこちらの農業センターだった。

農業センターで働くのは、とても嬉しいことだった。なぜなら、子供の頃に家族3人で行った、楽しい農園を思い出すから…

ある日の夏祭りで、家族3人で出かけた時、とうもろこし畑の迷路を走り周っていた…両親が走ると危ないよと言うのに…という前置きから

監督官は、子供の頃から上昇志向のとても強い性格であったことが語られる。パイオニアスカウトキャンプでは、常にリーダーになりたかったし、学校では、だた良い生徒であるのではなく、オールAの生徒になりたがったと…

常に駆け足でいることをやめられない性格と自己分析している。

そして、子供の頃の事を語っている内に、昔の家に行ってみたいと思いだす…

 

 

 

 

 

 

監督官の日誌エントリー2(サットン)

昔の家に着くと、ただいまと挨拶をする…(両親が死んだ寂しさを紛らわす為に)

地下での25年の生活がとても辛くかったことが、お父さんの言った通りだったと反省している。

そして、その地下での生活で、カップルができて子供ができたのを見た時に、両親から常々言われていたことを、はじめて心で理解できたことが語られている…(何を言われていたかはこの時点で語られていない)

そして、懐かしいついでに、高校へ訪れてみたくなる…

 

 

 

 

 

 

 

監督官の日誌エントリー3(モーガンタウンハイスクール)

高校2年生の時、お母さんが鉱山事故で死んだことで、お父さんは体を悪くし…自分は増々、図書館にこもるようになった…

お母さんの紹介で、亡くなる数か月前にエヴァンという男性と知り合う…

一つ上の先輩で、ハンサムなモテ男子で、卒業後は鉱山で働くそんな彼が、監督官の事を好きになってくれた。仕事が終わると、毎日お弁当を持って、一緒にランチを食べに来てくれるほどに…

そして話が変わり…高校卒業後、就職説明でボルトテックの担当者達に会った時にアメリカの未来を救う自分の姿をイメージし、使命感が湧き出てくる。

そして、ボルトテック大学の合格通知が届く…

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監督官の日誌エントリー4(VAULT-TEC大学)

優等生で卒業し、本来なら何年もかかる監督官のポジションを打診された。

戦争が近く時間がない状況もあったことから…

そして、ボルト76の建設が始まることを知るそんな時、エヴァンからのプロポーズを受けた。

そして、結婚前提の同棲を始めるのだが…体を悪くしていたお父さんがなくなり…

 

(急にここで、涙ぐんだ声で)エヴァンと結婚しなかったことが告げられて…

そろそろ家へ帰らねばと語られる…エヴァンに償う為にと…

 

 

 

 

 

 

 

 

監督官の日誌エントリー5(ウェルチ)

ボルト76は、偉大な人材の為に作られた…(つまりほとんどの人は入れない)

そのことを監督官から聞いたエヴァンは、事実を公表しようと監督官に訴えたが、監督官は断った。

そして、ボルトの住人を使って、人体実験をすることは倫理的に問題はあると理解するが、人類復興の為には必要なことであると考えているからだ。

そして、その計画を監督官が知っていることを、ボルトテック社に知られると、ボルト76は管理施設であることを告げられた。(どうやらボルトと言っても色々な用途があるみたいです…)

そんな中、監督官は、ワシントンにあるボルト101への赴任が命じられるが…

監督官にはウエストバージニアから離れたくないという強い意志があった。

そして、エヴァンへの謝罪の言葉…エヴァンを何としてでも探す決意…

「ここにいないとしたら…鉱山だ」

 

 

 

 

 

 

 

監督官のエントリー日誌6(ブレア山)

エヴァンを見つける…しかし顔には、緑色の病変…(スコーチ病であったということ)

ボルト76の担当になるには、独身に戻ると言う、無茶な条件を突きつけられた。

というのも、ボルトテック社は、本来なら監督官の配偶者として、一緒にボルトに入れることになっているが、エヴァンはそれに見合った能力(偉大な人材)を持っていないと判断した。

そして、代わりにボルトテック幹部の親戚である、復興に役立つ技術をもった土木技師を入れたかったからだ。

監督官は、復興の使命から、婚約を解消し、エヴァンを置き去りにしてしまう…

ここから監督官の懇願が始まる…

「私は、ボルト76に全てを捧げました…一度エヴァンを殺したので…2度は殺せません…どうかお願いします。エヴァンを眠らせてあげて下さい…」

スコーチ病の撲滅は、生存以上の意味がある。核兵器を確保し、地上から抹殺すると…

 

 

【ぼちぼちの感想&まとめ】

そして、最後は、スコーチになったエヴァンを眠らせることで、クエストクリアですね…

私たちボルト76から出てきた人は、偉大な人材だったんですねー。

そんな認識全く持ってませんでしたw

あと監督官の実家がサットンで、ウェルチがエヴァンと一緒に住んでいた家だったんですね。

 

監督官は、実に人間味のある偏った性格みたいですね。最終的にどう現れるのかが気になります。

最後の一言で、核を保有しようとしているみたいですが、核でどうやってスコーチ病を抹殺するのでしょうか?謎です…。

それと、エヴァンの代わりに入った、土木技師って誰なんでしょうか?気になります。これから重要人物として出てきそうな気がぷんぷんしますねっ!

 

そして、最後まで聞くと、常々、両親に言われていた言葉が推測できました。

つまりですよ、カップルや子供を見て思う…エヴァンと一緒にいる選択をしなかった後悔…

人生で一番大切なことは、立派な使命よりも、「家族や愛」だと言われてたのではないでしょうか。

 

いや~やっとこの話理解できました。フォールアウトのシナリオは本当にわかりづらい…自分みたいなアホには、一度まとめないと中々頭に入ってきません(^-^;)

今回も頑張りました!!

 

将来、アップデートで他のボルトも開く予定らしいですが、どうなるのか非常に楽しみです♪

ただ、ここで言っていた人体実験のボルトとかだと、またやばい敵が増えそうですが…

ぼちぼち的には、ハッピーなやつお願いしまっす!(このゲームでは無理かw)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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