前回、レイダー派閥でタレットを抜ける為のゲイルとララを仲間にできたので、次はレーザーグリッドのセキュリティを抜ける為の、潜入の専門家が必要らしい。その名も2丁拳銃のヘドロパパではなくて、ウエストンジェントルマンジョニー。めちゃくちゃカッコイイ名前やけど一体どんな人物なんやろ?
今回は、THE OL WESTON SHUFFLE(古いウエストン流ダンス)の紹介です。
このタイトルの意味が自分は全然わからなかったんですよね。どういう風に訳したら…中々ネットでも出てこなくて…で今回ツイッターを活用して、識者の皆さんに聞いてみました。凄い面白いです。色んな言葉や文化とストーリーとも掛かってる、良タイトルですよ!
英語できる人教えて下さい。
「THE OL WESTON SHUFFLE」てクエストがあるんやけど、これどうやって訳す?
自分は(古い西部の流儀)とか位しか思いつかなくて…なんかええの教えて欲しい…#英語 #fallout76— ぼちぼち (@botiboti76) May 12, 2020
【ジェントルマンジョニーについて】
メグにジョニーの事を詳しく聞くと、2丁の拳銃は「自尊心」と「喜び」と呼んでいるらしい。なぜならば、それで人の命を絶つこと事ほど、自尊心と喜びをくれる物はないからと…だいぶヤバイ…またジェントルマンであって人には好かれるタイプらしい。完全にサイコパスタイプですね。
その中でちょっと面白い話があって、人々は名前に期待をするので、ジョニーもその名前のパワーを信じているらしい。メグの元いたグループ、ダイハーズもそうらしい。ダイハーズはおそらく「diehard」の意味だと思うので、「しぶとい」や、「中々死なない」という意味を込めたかったんだと思います。
この名前にパワーがあるという話、自分も共感できますね。ハンドルネームをぼちぼちという名前にしたのには、「ゆっくり」や「マイペース」という意味を込めたくてしたことに間違いありません。
殺人、システムのハッキングはお手の物、それから変装の名人でペテン師、外面がいい。メグのグループにも最初は別の人物になりすましてここに住んでいたらしい…
そしてメグの右腕であり、彼なしでは動けないという。めちゃくちゃワガママで仕事を依頼するなら相当報酬をふっかけられると思うけど、なんとかやってくれとの事…
オーシャンズ11みたいにめっちゃ楽しくなってきたああああ!!
【ジョニーとの交渉】
ジョニーに話しかけると、もうこの計画の事は知っていました。地獄耳や…そして毎度の如く、何かお手伝いをすることでこちらの仕事を引き受けてくれます。そのお願いとは、元相棒だったハルがワトガのレイダーが開催する闘技場で奴隷にされているので、助け出して欲しいとの事…
【救出プラン】
まずぼちぼちが、ジョニーのお抱えファイターとなって、闘技場でクリーチャーと戦う事になります。そこで活躍をすることで、ハルの奴隷主にジョニーが、ぼちぼちを売る。そこでハルを見つけたら一緒に脱出するというプランの様です。闘技場のバトルは、ジョニーが裏工作するので絶対に負けないとの事…
ジョニーの場所に鍵付きのターミナルがあるんやけど、結局クリアしてもわからなかったな…(レイダールートでVAULT79に侵入すると鍵が手に入るらしい)
【闘技場受付】
ワトガ市民センターへ入ると、随分ロケーションが変わっており、ジョニーもしっかり入植者風に変装していました。そしてぼちぼちに首輪をつけてファイター登録します。首輪は負けた時に爆発する。映画バトルロワイヤルと同じ方式です。(爆発しない様にしてる)
※万が一、負けてしまった場合は、全員ぶっ殺して脱出しろとの事です。プランBは最終手段。
【ラウンド1】
ラウンドの始め方は、「番号札をとって順番をお待ちください」と出るのですが、このベンチに座ればいいだけです。(これめっちゃわかりづらかった…)
ラウンド1の敵は大量のグールで、時間内に全部倒すとクリアです。そして、時間が一番遅かった核のドンは、首輪を爆発させられて死にました。(結構グロイです)
【ラウンド2】
ラウンド2では、始まる前に、ジョニーが薬品かタレット操作をする事で手伝ってくれます。自分はどちらにも頼らず正々堂々を選びました。
どうせ雑魚やろと思って手伝い無しを選んだのですが、敵は73レベルフローターとかでヤバイ!それから途中ヌカランチャーを使ったら、爆風が上にあるタレットに届いてしまった様で、タレットがこちらを攻撃する不具合に合うようになってしましました。
あのタレットは壊せないしこれが更に痛かった…死にかけた…
そしてここではビリになったデスクローが殺されます。
【ラウンド3】
いよいよ決勝戦です。先ほどの手助けに加えて、今度は対戦相手のマディーに、首輪の爆弾を外す事を条件に八百長をさせる事ができます。これはちょっと面白そうだったので、ぼちぼちは選択してみました。
そうすると、八百長の間に警備員に話しかけて引き付けておかなければいけなくなりました。八百長の話は続きがあって、ジョニーは爆弾を本当は外さないそうです。理由は、次の対戦相手マキシマムマディーは、自分の子供達を殺して食べて奴隷になったからだそう。グルマンズかな…
引き付け役ですが、護衛と色んな楽しいお話をできます。ぼちぼちが興味深かったのは、奴隷じゃなくて志願でファイターになった女性が居たという話、ヤオグアイの背中に登って乗り回し、最終的には錆びた有刺鉄線でヤオグアイの頭を切り落とし、その頭をサージェントに投げつけて足元に唾を吐いたという…すごい豪傑がいますね。この人いつか出てきて欲しいな。
話が終わると八百長は住んでいてラウンド3の開始です。敵はグラフトンモンスターでした。そして先ほどのタレット不具合もそのままという…タレット痛すぎる…グラフトンモンスターはHPが多いモンスターですが、動きは遅いので、なるべく周りの火炎放射トラップに当たる様に逃げながら攻撃すると、楽に倒せると思います。ちなみにこいつの弱点は背中にある湯気を出す穴ですが、さすがにここでは当てれないと思います。
ぼちぼちは不具合タレットが痛すぎるので、最強のストラングラーPAでゴリ押ました。偶然だと思いますが、珍しい設計図も落としました。ワイルドアパラチアレイド勢なめんじゃねええええ!!
【サージェントと交渉】
闘いが終わると、ジョニーから簡単に今から起こる事を説明してもらえる。サージェントをぼちぼちに売り渡すので、その時に睡眠薬の入った酒がふるまわれるのでそれを飲めと…途中選択肢CHR12でジョーニーが貰う金の分け前を要求できます。(75cap)
【ハルとの脱出】
酒を飲むと、探していたハルと会う事ができました。脱出方法をジョニーが提案した鍵で扉をあけて、2~3人殺して脱出するか、ハルの方法かを選ぶ事ができます。ぼちぼちは、ハルの方法を選びました。
ハルの脱出方法はこちらの本棚の裏に壁をあけているので、となりの部屋から気づかれずに逃げるというプランです。実際一人も敵を倒さずジョニーの元へ行く事ができました。
市民センター技術ターミナル
この闘技場の事、サージェントの事が書かれています。
そして、ジョニーと合流すると…え…?ハルはジョニーに、撃ち殺されてしまいました。
理由はずっと一緒にやってきた相棒でしたが、最後の時に自分の取り分を増やしたからだそうです。そんだけ?ずっとやってきた相棒にそんだけ?こいつに情はないですね…
色々質問できるのですが、最終的にVAULT79の分け前の話になります。ぼちぼちはCHR8の25%で交渉をしました。そして、闘技場での稼ぎ75キャップとクエスト報酬キャップその他色々を貰えてクエスト完了です。(ここの交渉で評判が上がったので、もし入植者派閥で進めるならこの後の絡みもないですし、ジョニーが喜びそうな%を選択した方がいいかも)
で、これ以上メグと話すと、レイダー派閥のみになってしまうので一旦ここで今回は終わります。どうやらこれで、ぼちぼちも最終的な分岐点まで、両派閥ともに辿りついたようです。個性豊かなメンバーでオーシャンズ11気分をレイダーで味わうか、ハイテク機器を駆使したチームでミッションイッポッシブルを味わうか…迷うな(^-^;)
続きはまた次回の記事にて。ジョニーとんでもないやつやったな…レイダー気質が強すぎる。
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